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登録日:2009/11/24(火) 00 50 27 更新日:2024/02/14 Wed 12 08 24NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 PS PSPリメイク決定 べんり君 ゲーム デジモン デジモンワールド デジワー バグゲー バンダイ モンスター育成ゲーム ルスだ!帰れ! 名作 神ゲー 糞ゲー(野グソな意味で) 「デジモンワールド」は1999年にバンダイから発売されたPS用ゲームです(*1)。 ジャンルは育成RPG。 記念すべきデジモンワールドシリーズの第一作。 デジモン本来の醍醐味である「育成」に重点を置きつつも、 3Dのフィールドや臨場感溢れるバトル等、TVゲームならではの利点を生かしたものとなっている。 発売から10年以上経った現在でもファンからの評価は高く、初代作品でありながらシリーズ最高傑作と呼ばれている。 そのゲーム性からデジモンファン以外のゲーマーからも高い評価を受けているため、たとえ中古ソフトであっても市場価値は中々のもの。 ~ストーリー&概要~ 自然とデジタルの融合した不思議な世界、デジモンワールド。 この世界には様々なデジモンが平和に暮らす「ファイル島」と呼ばれる場所がありました。 しかしある日を境に、島に住む多くのデジモン達は「心」を失ってしまったのです。 記憶を失い、言葉も通じなくなってしまったデジモン達は、次々に住んでいた街を離れていってしまいました。 そこで街に住む長老デジモンのジジモンは、デジモン達を呼び戻すために、異世界から救世主を召喚しようと試みるのです。 そう、デジモン育成が得意な救世主を……。 冒険の目的はかつての街の仲間達を呼び戻すこと。 それにより街は復興し、繁栄していく。 その仲間を集めるために必要不可欠なのがパートナーデジモンの育成である。 HP、MP等の各種パラメータをトレーニングで底上げし、 フィールドに点在する野生デジモンとのバトルを繰り返していく中で、パートナーはより強力なデジモンへと進化していく。 携帯機の育成方式をベースとしているため、当然ながらデジモンには寿命があり、 パートナーは寿命が尽きると次世代へのタマゴを残して死んでしまう。 また、食事やトレーニングだけでなく、トイレ機能までも忠実に再現されているのも大きな特徴。 けいたいトイレを手に入れるまでは島の各地にあるトイレでしかウンチの処理が出来ないため、 プレイヤー次第ではまさしく糞ゲーと化すことも。 なお登場するデジモンはver1~4のデジモンに加え、ジャンプ誌上での募集により選ばれたペンモンやイガモンなど、 オリジナルデジモンや各デジモンの変種(色違い)など多数に及ぶ。 実は本作が初登場のデジモンというのも結構多い。 ムゲンドラモンが有名だが、ジュレイモンやヴァンデモン、メガシードラモンなども本作が初登場。 究極体という概念もまだなかったため、ムゲンドラモンやホウオウモン、ヘラクルカブテリモンなどは完全体となっている。 (これはデジモンワールドの派生作品である『デジタルカードバトル』でも共通) ガルダモンやアトラーカブテリモンなどは存在していない。 ~みんなのトラウマ~ そうでなくとも難易度が高いのに、 デジワーは初心者の心を挫くイベントが多いよね。 ○初心者殺しグレイモン 「ジジモンに話しかけた時点での街の繁栄度が15以上&パートナーが成熟期以上」 の条件でジジモンの家を出るとどこからともなくグレイモンがやってきて決闘を挑んでくる。 中盤へと駒を進める前に立ちはだかるボス、それがグレイモンだか……。 はっきりいってこのグレイモン、強過ぎる。 HP 4800という高いHPもさることながら驚くべきはその攻撃力の高さ。 パートナーのステータスが低い内はマグマボムの一撃でダメージが500強を超える。 ジジモンに話しかけることがフラグの条件なので、 パートナーが強くなるまでジジモンをスルーするが回避策。 ジジモンに話しかけた後その場でセーブして外に出てオワタ\(^O^)/という苦い経験をした人も……。 ○モノクロ店 デジワーきっての不条理なイベントがコレ。 グレートキャニオンでお店を開いているモノクロモンを街へ勧誘するため、 彼の店でアルバイトをすることになるのだが……。 ――――――― [全体の流れ] ①客のデジモンがやってきてお店の品を注文。 ②注文された品物を「値上げ」「定価で売る」「値引き」のいずれかを選択。 ※値上げ(+10~50%)と値下げ(-10~30%)は選択する度にランダムに決定。 ③客の表情アイコンが表示されその価格で売るかどうかの最終選択。 ④客が買えば売り上げ加算。客が文句をいうと②に戻り、酷い時には怒って帰ってしまうことも。 ⑤客を20人捌き、最終的な売り上げが3072bit以上だとクリア。 [店で販売するアイテム] 以下の3種。 郊外だから日用品しか売れません。 肉 定価 50Bit(基本利益 +15Bit) よく要求される商品。 売り上げにはあまり貢献しないが、地味に結果に響く。 けいたいトイレ 定価 300Bit(基本利益 +90Bit) そこそこ要求される商品。 ストーリーの進行次第では「逆に俺の方が欲しいよ!」なプレイヤーも。 薬 定価 1000Bit(基本利益 +300Bit) たまにしか要求されない商品。 ノルマ達成の可否がかかり、値下げしてでも売る価値はある。 [モンスターカスタマー達] 客としてやってくるデジモンは全4種。 運が悪いと定価でも怒って帰る時があるという罠。 そして客が怒って帰ると1人分客足が減るというリスクもあり、 その辺のランダム性がこのイベントのハードルを上げているのだ。 ゴブリモン 比較的財布の紐が緩い。骨を背負ったカモ。 彼が薬を求めてきたら多少粘ってでも値上げして捌くべき。 ゴツモン 若干財布の紐は固め。まあ岩だからね。 値上げには渋い顔をするが、たまに買ってくれることも。 ザッソーモン 雑草。ケチ。カス。 値上げした品は滅多に買わない嫌な客。 ムーチョモン どうしようもないくらい気まぐれ。 ム「肉がほしいねー」 主「いらっしゃい、肉はね……えーと……」 値上げ →そのまま(50Bit) ム「(⌒‐⌒)」 値下げ ム「帰るっ!!」 主「( ゜Д ゜ )」 ――――――― 長々と書き連ねてみたけど、慣れれば何とかなるさ。 ~完全体について~ デジワーをプレイするにあたって、多くのテイマーは完全体の育成を目指すだろう。 しかし育成環境が整っていない序盤ではなかなか難しい。 そんな中でも「マメモン」「メタルマメモン」「ギロモン」「ピッコロモン」は序盤からでも比較的進化させやすい。 その共通の理由は、 規定体重を余裕でクリアできる ボーナス条件も楽にクリアできる ことが挙げられる。 なお、デジモンの進化には「育成ミスの回数」、「体重」、「パラメーター」が必要条件となるが、 ボーナス条件はそれらの内の1つを代わりに満たしてくれるというもの。 (例えば「育成ミス回数」「体重」「ボーナス条件」を満たせば、パラメーターの値は気にしなくていいことになる) 他にも進化条件が特殊な「ベーダモン」も狙いやすい。 一度だけだがパートナーがヌメモンなら無条件で進化出来るイベントもあるもんざえモンもオススメ出来る。 また、機械系の技を多く覚える完全体デジモン達は技の習得が遅れる為、序盤ではあまり活躍出来ないかもしれない。 尤も、完全体故にパラメーターは高いので使う技が弱くてもゴリ押しが効いたりするのでそこまで気にする程ではない。更に言うなら機械系の技以外で強力な技を使えるならば話は別なのだが… 通常進化で完全体になると寿命が延び、パラメーターも上がる。 必ず冒険の助けになるはずだ! 詳細な進化条件はググると幸せになれると思うよ。 ~四方山~ 主人公のボイスは高山みなみ。後のドルモンとタイキである。 ペンモンに勝てなくても泣かない グレイモンに進化できなくても泣(ry 完全体に進化(ry パートナーベタモンの可愛さは異常 ティラノモンの燃費の悪さ 案外可愛いスカルグレイモン ギアサバンナ自販機エリアではクサリカケメロンが拾える(1%) 1番頼りになりそうだったのに、結局何もしないレオモン 不可避の雑魚戦はアイスサンクチュアリ最奥部のヒョーガ×2+アイスのみ アイススタチューやメガロスパークの強さはチート 対戦ではアイススタチューの撃ち合いになり、先に麻痺した方の負け ファイル島ではヘラクルカブテリモンやホウオウモンは完全体扱い 一度ラスボスを倒せば対戦限定だがムゲンドラモンが使えるようになる。 ゲームを進行する上で気を付けなければならない重大なバグが幾つか存在するため、注意されたし。(グレートキャニオンのエレベーターの小石を取らずに帰るとか、ドリルトンネル開通前にあるイベントを起こすとか、街に来たピッコロモンと会話中にある手順を踏むとか) 良好なシステムと長く遊べる楽しさで人気を博したため、 派生作品の『デジタルカードバトル』『同アリーナ』や後継作『2』『3』『X』も発売された。 しかし、2~Xは無印からシステムを大幅変更され実質的な別ゲーとなっている。 そしてこのたび、PSPにて新作『デジモンワールド リ デジタイズ』が、このゲームのシステムを踏襲して発売されることとなった。 キャラクターデザインはヤスダスズヒト。 アドベンチャーから太一と空とヤマトが、何故か 鉄拳 からリリがゲスト出演する。 更に2016年には『デジモンワールド-next 0rder-』が発売。本作の主人公とそっくりな青年・マメオが登場する。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 懐かしい。フロッピー買いこんで半泣きになりながらグレイモン倒したなあ。 -- 名無しさん (2014-06-28 03 45 20) 今の子はフロッピーなんて知らんよな。 -- 名無しさん (2014-06-28 10 22 28) 一番進化が楽だった完全体はモンザエモンやったなぁ。ヌメモンでおもちゃの街に行くのがきつかったけど。 -- 名無しさん (2014-06-28 13 21 38) おもちゃの街へワープ出来るようになる頃には、逆にヌメモンにするのが難しい。 -- 名無しさん (2014-08-10 17 23 44) ケンタルモン、ホエーモン、レオモンにばっかり進化する -- 名無しさん (2014-08-10 19 03 36) 発売したてのころに買って(当時小学生)、つい最近念願かなって全栗するという・・・全栗に今まで一番時間が掛かりました。。。 -- 名無しさん (2016-01-19 08 35 05) 完全体への進化は案外ホウオウモンが楽。育成ミスをしないように体重を整えたら後は一度も戦闘を行わないorしつけMAXでなれたはず。初期パートナーがアグモンならバードラモン経由でなれるし、しつけの関係でエアドラモンの特殊進化も狙える -- 名無しさん (2016-02-20 01 30 22) ふと気づいたらやりたくなるほど完成度高いんだよな -- 名無しさん (2016-02-20 09 13 55) 当時ニット帽を被った少年だった人達にとってネクストオーダーはどんな作品になるのか。 -- 名無しさん (2016-03-18 00 36 22) あえてマメオというあだ名で呼ばせることでだれがどんな名前でプレイしててもこれが無印のマイ主人公だったって違和感なくやれる仕様に -- 名無しさん (2016-03-21 23 18 39) 結局、黒幕はアナログマンだったんだろうか -- 名無しさん (2016-04-09 04 00 45) モノクロ店でのBGM名は「君につかまって」…労働による拘束時間的には間違ってないんじゃなかろうかw -- 名無しさん (2016-04-09 08 38 58) 現実世界での一分が一時間、30日で1年の計算だとアナログマンがデジタルワールドに潜伏し続けた100年は50日くらいになる -- 名無しさん (2017-03-01 22 42 02) ↑24×30=現実世界での720分が1年 72000分=1200時間=50日 …これで計算合ってるかな? -- 名無しさん (2017-03-01 22 51 10) えぇ…計算間違いとかいうレベルじゃなくて根本的に数字扱えない子だろこれ… -- 名無しさん (2019-01-25 02 24 40) 本当に何で続編はなにも踏襲しなかったのか…… -- 名無しさん (2020-03-06 17 20 24) 当時の攻略本はほぼ完全体の育成条件がわざと空欄にされててとある一冊だけが全部掲載されてたなぁ。手に入れた友人が神のように崇められてた -- 名無しさん (2024-02-14 11 43 00) 名前 コメント
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宝石姫JEWEL PRINCESS いつもの衣装 進化前立ち絵 進化後立ち絵 3D 2周年 進化前立ち絵 進化後立ち絵 3D マーチング 進化前立ち絵 進化後立ち絵 3D 宝石姫Reincarnation デフォルト衣装 R18版立ち絵 一般版立ち絵 3D マーチング R18版立ち絵 一般版立ち絵 3D 宝石姫JEWEL PRINCESS いつもの衣装 進化前立ち絵 進化後立ち絵 3D 2周年 進化前立ち絵 進化後立ち絵 3D マーチング 進化前立ち絵 進化後立ち絵 3D 宝石姫Reincarnation デフォルト衣装 R18版立ち絵 一般版立ち絵 3D マーチング R18版立ち絵 一般版立ち絵 3D
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名前:アルカディモン 性別:最初に吸収したデジモンの性別を受け継ぐので♀ 世代:場合による 最近吸収したデジモン(エンジェウーモン) http //muryop.com/br/?q=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%A2%E3%83%B3
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【名前】 フウジンモン 【読み方】 ふうじんもん 【世代】 究極体 【種族】 マシーン型 【タイプ】 ワクチン 【必殺技】 マルトサイクロンクリティカルアーム 【所属】 メタルエンパイア 【詳細】 東洋の伝説に登場する「風神」の名を与えられた究極体のマシーン型デジモン。 ライトファイターとして軽やかな動きで戦い、接近戦を得意とする。 必殺技 マルトサイクロン 強風で相手を吹き飛ばす。 クリティカルアーム ジャスティモンと同様のカッタータイプの両腕で相手を切り裂く。
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【放課後、教室】 ―キーンコーンカーン 学校終了の合図の鐘。 生徒達は 待ってましたとばかりにそれぞれの行動を開始する。 主「リヨさん、帰るか?」 リ「あ、はい……」 あのお昼の一見以来、俺はリヨさんと行動を共にすることが多くなった。 …と言うよりは、意図的にしているわけだが。 その甲斐もあってか、女子からの嫌がらせとも取れる行為もどんどんと減ってきた。 うむ、実に喜ばしい。 二人、鞄を持ちドアへと向かう。 鳥「お、○○もう帰んのー?」 主「おう、見て分からんか」 音「ふむ……私の占いによれば○○さんはもうお帰りになる…と出ていますわ」 主「いや、見て分かるだろうに」 鳥「おお、さっすが音古宮の占い!よく当たるぅ!」 音「ふふん、当然ですわ」 主「…俺のことなのに俺を置いてけぼりで話を進めないでいただけますか」 まったく、こいつらときたら……… 鳥「ま、車に気をつけて帰りなよー」 主「俺は小学生か」 音「大丈夫、車難の相は出ていませんわ」 主「車難て………初めて聞いたぞ…」 鳥「あははっ、そんじゃまたねー!」 音「さようならですわ」 主「おう、またな」 リ「あ…………」 鳥「うん!あ、灰塚さんもまたねー!」 音「ごきげんよう」 リ「あ…はい、さようなら………」 少し小さめの緊張したような声。 それでもはっきりと返す。 何処となく微笑ましい気持ちになりつつ教室を後にした。 【主人公出て行った後の教室】 鳥「…なんか、最近灰塚さん雰囲気ちょっと変わったね」 音「ええ、少し…柔らかくなりましたわね」 【帰り道】 夕暮れの道を二人並んで歩く。 リヨさんは俺と反対側に自転車をカラカラと押しながら。 リ「荷物……」 主「え?」 リ「荷物、持ちましょうか?」 主「………普通は言う方逆なんだけどなあ、その言葉」 リ「でも私、自転車ですし…まだカゴに余裕がありますので」 主「…そうだな、入れてもらうか」 リ「どうぞ」 カゴに半分ほど開いたスペース。 そこに鞄を入れる。 主「…でもこれってなんか男としてなー…」 リ「お気になさらずに」 主「じゃあ自転車貸して。俺が押すよ」 リ「え…でも……」 主「鞄入れてもらってるお礼。な?」 リ「………じゃあ、お言葉に甘えまして」 主「了解」 リヨさんから自転車を受け取り押しながら歩く。 自転車なんて久しく乗ってなかったからなー…なんだか新鮮な気分だ。 リ「…有難うございます」 主「いえいえ、どういたしまして」 リ「○○さん…優しいんですね」 主「ははっ、それはどうも。…リヨさんほどじゃないけどな」 その言葉に目を丸くする。 リ「私…ですか?」 主「そ」 リ「私の何処が…」 主「そうだなー…例えば、頼まれごと…自分の特にならなくても、最後までちゃんと責任持ってやるとことか」 リ「……………」 主「掃除とか、勉強教えたりだとか…」 リ「…でも、最近はあまり頼まれません」 そりゃそうだ。 なんたって俺が威嚇してるからな。 主「自分でちゃんとやってんじゃないのか?」 ……自分でそうしといてこう言うのはちょっと白々しいかもしれない。 リ「……………」 主「ん?どうした?」 リ「…それは、もう私が必要のない存在だということでしょうか?」 主「え?」 リ「………もう、私はあの方たちにとって必要ない、と」 そう言って俯く彼女。 主「…そういうのは、誰にだって出来るからな」 リ「私は………」 主「そういうのじゃなくてもさ、リヨさんはリヨさんにしか出来ないことを探せば良いと思うんだよな」 リ「……私にしか?」 主「そうそう」 リ「…でも、私に出来ることと言ったら………」 主「自分で自分はなにが出来ると思う?」 リ「私は…、私には…………」 主「…リヨさん?」 リ「………先ほど言われたようなことしか…」 主「掃除や、勉強教えたりとか?」 その問いにゆっくりと頷く。 主「…俺はそうは思わないけどな」 そう、リヨさんにはもっと出来ることが沢山ある。 俺はそう思う。 リ「それは……それはどのようなことでしょうか?」 主「ん?」 リ「そう仰るからにはあるのでしょう?私にしかできないこと………教えてください」 リヨさんにしかできないこと、それは… ①誰かを楽しませること ②誰かを幸せにすること(正解) ①誰かを楽しませること 主「例えばさ、誰かを楽しませたりとか…さ」 リ「…楽しませる?」 主「そうそう」 リ「…私は、誰かを楽しませたりするような気の利いた冗談などは言えません」 主「あー…なんて言うんだろ…、そう言うのじゃなくてさ、」 リ「?」 主「なんて言うんだろ………一緒にいれて、嬉しいとか、そういうこと」 リ「………やっぱり、いまいち私にはピンと来ません」 難しそうに眉間にしわを寄せる。 ……うーん、少し言い方が悪かったかもしれない。 主「…やっぱりこう言う感情や心情を表現するのは難しいな」 リ「そうですね。………でも、理解できるようには努力してみようと思います」 主「リヨさんは努力家だな」 リ「普通だと思いますが?」 主「……やけにレベルの高い普通だな」 ※へ ②誰かを幸せにすること 主「例えばさ、誰かを幸せにしたりとか…さ」 リ「…幸せに?」 主「そうそう」 リ「…私にそのようなことができるのでしょうか?」 主「そうだな………少なくとも俺はリヨさんと一緒にいられて幸せだけど?」 リ「え?」 主「そりゃやっぱり好きな人と一緒にいられるのって、何だかんだで凄く幸せなことじゃないか?」 リ「………そう、ですか?」 主「ああ。やっぱり好きな人とは少しでも多くの時間一緒にいたいもんだろ?それって、幸せを感じてるからじゃないのかなー…と」 リ「なるほど」 主「リヨさんはそうは思わないか?」 リ「え?」 主「……俺は思うんだけど」 ……自分で言ってて少し恥ずかしいような気もするが。 リ「……………」 主「…リヨさん?」 リ「………そう、ですね…そう思います……」 主「……そっか」 同意してくれたその一言が凄く嬉しく感じる。 自然と口元が綻ぶのが分かった。 リ「………もっとも、最近は…ですが」 主「ん…?最近は…と言うと?」 リ「…実は、少しだけ…○○さんのこと苦手だったんです」 ……………そうだったのか。 少なからずショックを受ける。 ……大分前の音古宮の占い、当たってたってことなのか… 主「そ……そうなんだー……」 リ「あ、いえ、そんな深い意味はなくて!その…」 主「いや、別にいいよ…うん」 ショックを隠せない。 あからさまに落ち込む俺に、少し慌てた様子のリヨさん。 ……ちょっとレアかもしれない。 リ「その、……体育祭の時、嬉しかったのは本当です…」 主「あ、あの時かー…」 そう、俺がリヨさんに告白したとき。 あの時は本当に緊張したなあ… リ「私も、少なからずは○○さんのこと気になってましたから……でも………」 主「でも?」 リ「その後、いろいろと考えたんです。どうして、私なのかと………」 主「……………」 リ「どうして、私なんかを必要以上に構ってくださるのか、と……。………考えても分かりませんでした。だから、○○さんに話しかけられたときの反応とかも…どうして良いものやら………」 主「なるほど」 リ「他の方々のように明確な目的があるのならば簡単です。そのことだけにお答えすれば良いのですから。…でも、○○さんは違っていました。…だから、分からなかった………」 主「そっか………でも、最近は大丈夫なのか?」 リ「はい。○○さんとこうしてよくお話しするようになってから、少しづつですが………○○さんの考えも分かってきましたので」 主「なら、良かった」 リ「…そうして、私の視野もいろいろと広がりました。○○さんのお陰です…有難うございます」 主「そんなお礼を言われることでもないけどな」 リ「いえ、私にとってはそれほど価値のあるものでした」 主「…そっか」 ※へ ※ どこかゆっくりと空気の流れる居心地の良い空間。 リヨさんといるときは不思議といつもそう感じる。 でも、それももうすぐで終わり。 次の角で分かれ道だ。 リ「……私、前に○○さんにとっての正義とは何かと…問いましたよね?……覚えてます?」 主「ああ、覚えてるけど?」 リ「○○さんは……見つかりましたでしょうか?」 主「ん?……ああ、まあな」 リ「そうですか……」 主「うん」 リ「…私も、」 主「え?」 リ「……私も、どうやら自分にとっての新しい正義を……発見できそうな気がします…」 主「リヨさん……」 そういう彼女の姿は何処か堂々としていて力強く見えた。 リ「それでは、ここでお別れですね」 主「ああ、気をつけてな」 リ「はい。…あ、自転車有難うございました」 主「いいえ、どういたしまして」 リ「それでは、また明日」 主「ああ、またな」
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シャイノグラフィ シャイノグラフィ アーティスト シャイニーカラーズ 発売日 2020年4月8日 レーベル ランティス CDデイリー最高順位 1位(2020年4月8日) 週間最高順位 1位(2020年4月14日) 月間最高順位 5位(2020年4月) 年間最高順位 64位(2020年) 初動総合売上 10648 累計総合売上 20736 ロングセラー 週間1位 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 シャイノグラフィ THE IDOLM@STER シャイニーカラーズ テーマソング 2 Dye the sky. CD/総合ランキング 週 月日 CDシングル 総合シングル 順位 週/月間枚数 累計枚数 順位 週/月間枚数 累計枚数 1 4/7 13 1133 1133 1 4/14 1 7983 7983 1 10648 11781 2 4/21 3 1759 9742 9 1759 13540 3 4/28 10 596 10338 19 596 14136 4 5/5 16 519 10857 25 519 14655 2020年4月 3 10857 10857 5 14655 14655 5 5/12 17 547 11404 547 15202 6 5/19 19 429 11833 429 15631 7 5/26 17 406 12239 406 16037 8 6/2 397 12636 28 397 16434 2020年5月 25 1779 12636 32 1779 16434 9 6/9 16 330 12966 19 330 16764 10 6/16 20 292 13258 292 17056 11 6/23 251 13509 251 17307 12 6/30 231 13740 27 231 17538 2020年6月 33 1104 13740 37 1104 17538 13 7/7 18 227 13967 227 17765 14 7/14 17 176 14143 20 176 17941 15 7/21 18 156 14299 156 18097 16 7/28 161 14460 161 18258 17 8/4 20 436 14896 24 436 18694 2020年7月 31 1156 14896 46 1156 18694 18 8/11 202 15098 202 18896 19 8/18 180 15278 180 19076 20 8/25 198 15476 198 19274 21 9/1 177 15653 177 19451 2020年8月 757 15653 61 757 19451 22 9/8 146 15799 146 19597 23 9/15 114 15913 114 19711 24 9/22 175 16088 175 19886 25 9/29 125 16213 125 20011 26 10/6 126 16339 126 20137 2020年9月 686 16339 686 20137 27 10/13 176 16515 176 20313 28 10/20 162 16677 162 20475 29 11/10 163 16840 163 20638 30 11/17 98 16938 98 20736 配信ランキング シャイノグラフィ 週 月日 デジタルシングル 順位 週/月間DL数 累計DL数 1 4/7 10 2832 2832 Dye the sky. 週 月日 デジタルシングル 総合シングル 順位 週/月間DL数 累計DL数 順位 週/月間枚数 累計枚数 1 4/14 3 4090 4090 5 1636 1636 関連CD SWEET・STEP
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No. 種族: 属性: 成長タイプ:タイプ スロット数: メモリ: サポートスキル:() ステータス(Lv.50時) HP SP 攻撃力 防御力 知力 素早さ 退化先 No. デジモン名 種族 属性 モン 進化先 No. デジモン名 種族 属性 モン 覚えるスキル名 技名 効果 習得Lv. 消費SP
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空は雲一つない快晴。 そんな天気に恵まれた中、今日は体育祭が行われる。 ………しかし、それにしても暑い… もう9月下旬だと言うのに、この天気の所為なのか8月と変わらないような暑さだ。 それが根こそぎやる気を奪っていくようで、少しうんざりする。 別に体育祭自体が嫌なわけではないのだが、この気候はいかがなものか。 周りを見てみれば、やる気のある者、ない者、それぞれいる。 でも、まあ、楽しまないと損だよな。 きっと、これも後から振り返れば良い思い出となるのだろう。 うん、多分そうだ。 そんなこんなで体育祭は始まった。 開会式での先生方の無駄に長い話も終わり、始終ぐったりとしていた生徒達も競技が始まりだせば活気を取り戻す。 面倒くさがっていた生徒達も、初めからやる気満々の生徒達も気が付けば一緒に熱中していた。 自分の出る競技、友達の応援、全てが一生懸命だ。 もちろん俺も例外ではない。 盛り上がる空気。 それを体中で感じながら、この一時の思う存分楽しんだ。 主「っあー、疲れた。けど、楽しかったな」 羽「はは、まあな」 そんなこんなで体育祭も終了した。 身体に程よい疲れを感じつつも、ぞろぞろと校舎へと戻っていく生徒の流れに沿いながら歩く。 (あれ………) ふと何気なく校庭を見る。 すっかり人気のなくなったその場所に、たった一人分、ぽつりと影が見えた。 見覚えのあるその姿はうちのクラスの灰塚リヨ、その人だ。 両手いっぱいに、つい先ほどまで使われていたカラーコーンを抱えている。 主「…悪い、羽生治。先教室帰っといて」 羽「ん?どした?」 主「いや、ちょっとな…」 俺の視線に合わせ羽生治も校庭を見やる。 羽「ははーん、なるほど」 羽生治はニヤリと笑い、何か言いたそうな目でこちらを見つめてくる。 主「な、なんだよ…」 羽「いやいや、あの灰塚さんなんて●●も変わった趣味だなー、と思いまして」 主「あのって何だよ、あのって!」 羽「ん?まあそのままの意味だ」 主「何だよ、それ。言っとくがな、リヨさんはお前が思ってるよりよっぽど可愛い…」 そこまで言いかけ、はっと我に返る。 が、すでに時遅し。 羽生治は先ほど以上にニヤニヤと笑っている。 羽「なーるほどねー」 主「う、うるせぇ!」 自然と顔に熱が集まる。 それだけ言い残すと、俺はその顔を見られないようにと踵を返す。 羽「まあ、頑張れよー」 後ろからまったく心のこもっていない声援が聞こえたが、無視を決め込み校庭へと足を進めた。 何時からだっただろうか、リヨさんのことが気になりだしたのは。 けして目立つ存在ではなかったが、何事にも真面目で、少しきつめの外見とは裏腹に優しい心を持っている。 そんな彼女を知ってから、気が付けば目で追うようになっていた。 主「リヨさん、手伝う」 リ「え…」 俺が声をかけると少し驚いたように振り向くと、戸惑うような仕草を見せる。 リ「えっと…」 主「ほーら、遠慮するなよ」 手に抱えられたカラーコーンを奪い取るように持つ。 リ「あ…」 主「これ、倉庫で良いんだっけ?」 リ「あ、はい…」 倉庫へと足を向けると、また別のカラーコーンを持った彼女が後ろから追いかけてきた。 そのまま二人で倉庫へと行きカラーコーンを元の位置に戻す。 リ「その、すみません…」 主「謝んないでいいって。それより片付けってリヨさん一人?」 リ「はい、そうですけど?」 そう平然と答える。 (…また、押し付けられたのか?) そう考えると、少し腹が立った。 今まで自分達が使っていたものなのに、終わってしまえば知らん振り。 しかもよりにもよって女の子一人に全て押し付けている。 (しかも、リヨさんに…なんか、イライラしてきた) リ「あの、○○さん?」 名前を呼ばれ我に返る。 主「あ、ごめん、何?」 リ「いえ、その…何だか申し訳ないと…すみません」 主「はは、いいって。俺でよかったらいつでも頼っていいから」 リ「でも…」 主「それにリヨさん、嫌な事はちゃんと嫌って言った方が良いと思う」 リ「え…」 主「リヨさんだって別に片付けしたくてしてるわけじゃないだろ?」 リ「…………」 主「まあ、断りづらいのは分かるけどな。だから、そういう時は俺頼って良いよ」 リ「…………」 そう言うとリヨさんは黙り込んでしまった。 うーむ…気まずい……… 自分的には励ましつつも、それとなく自然にアピールできたつもりだったのだが。 もしかして逆に追い詰めてしまったのか。 それとも、今がその“断りづらい”ときなのだろうか。 マイナスな考えばかりが頭の中を巡る。 リ「そ、その…」 主「え?」 またしても自分の世界に入っていた俺を連れ戻したのはリヨさんの声だった。 リ「どうして…私なんかをそこまで…」 主「…………」 リ「…そこまで、気をかけるんですか?」 主「え…」 その表情はどこか苦しそうな、それでいて泣き出しそうだった。 どうして気にかけるのか。 正直に言ってしまえばリヨさんのことが好きだから。 それだけのことだ。 それを口に出すのは簡単なのだが、それと同時にとても難しい。 口に出した後はどうなるのか。 そればかりを悪い方向へ悪い方向へと考えてしまい、結局は言い出せなくなってしまう。 主「あ、えっと…」 ①なんとなく(正解) ②クラスメイトとして ①なんとなく 主「なんとなく………」 リ「そう、ですか…」 主「なんとなく、リヨさんが気になるから」 リ「え…?」 驚いたように目を見開く。 が、それも一瞬で俯いてしまった。 ※へ ②クラスメイトとして 主「…なんかさ、そういうのってクラスメイトとして放っておけないじゃん」 リ「やっぱり…そう、ですよね……」 主「…リヨさん?」 ※ リ「同情なら、やめて、ください…」 威嚇した動物のような、周りを突き放す瞳。 主「や、そんなつもりじゃ…」 リ「…初めから、期待なんて、させないでください…」 主「え?」 ふと聞こえてきた言葉。 それは、思わずこちらが期待してしまうような。 リ「………………」 聞き返す言葉もむなしく、彼女はそれ以上口を開こうとしない。 あの表情は崩さないまま黙り込む。 それを見ていると、いてもたってもいられない。 何か、何か言わなければと言葉を捜す。 しかし、その何かはもう分かりきっている。 あー…、ここで言わなきゃ男じゃないな。 意を決して口を開く。 主「…リヨさんが好きだから」 リ「………」 そう言葉にすると、彼女はゆっくりと顔を上げる。 主「俺、リヨさんのことずっと気になってた」 その表情は先ほどまでと違う。 驚き、戸惑い、そして少しの期待に満ちていた。 主「良かったら、付き合ってください」 リ「あ…」 みるみるうちに赤くなるリヨさんの顔。 その顔に心臓がどくりと跳ねる。 リ「そ、その…」 主「リヨさん…?」 リ「えっと…」 主「…………」 リ「…私で、良いん、ですか…?」 主「…ああ、リヨさんが良い」 リ「私…上城さんみたいに可愛くないですよ?」 主「リヨさんは可愛いよ」 リ「茨さんみたいに人当たりも良くないです」 主「でもリヨさんは優しい」 リ「垂髪さんみたいに運動神経が言いわけでもないですし…」 主「そんなのは気にならない」 リ「背も大きくて、有栖川さんみたいに守ってあげたいタイプでもないです…」 主「俺はリヨさんの方がよっぽど守ってあげたいけど」 リ「ホントに…ホントに…私で、良いんですか?」 主「ああ、リヨさんが良い」 リ「良かっ…た…」 そう言って目に涙をため、今まで見たこともないような笑顔で微笑む。 そんな彼女を見ながら、改めて好きだと気づかされた。
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略語一覧 A ASD Amplifier Shaper Descriminator アナログ信号の増幅、整形、デジタイズ C CSC Cathode Strip Chamber CCI Creat Control Interface CPLD Complex Programmable Logic Device CTP Central Trigger Processor D DCS Detector Control System F FPGA field-programmable gate array H HpT 各SLB ASICからのコインシデンスの結果を統合 L LTP Local Trigger Processor L1A Level-1 Accept 発行されたトリガー Level-1 Buffer パイプラインメモリ M MDT Monitored Drift Tube N NSL New Sector Logic P PP Patch Panel ASIC タイミング調整、バンチ識別を行う R RPC Resistive Plate Chamber RPC RX ROS Read Out System ROD Read Out Driver S SLB SLabe ASIC SL Sector Logic SSW StarSWitch Slink 光ファイバーケーブル SL Sector Logic TGCトリガーシステムのトリガー情報が最終的に集まる T TGC Thin Gap Chamber ミューオンの飛跡のずれによるトリガー測定 TCP TTC Timing Trigger and Control distribution system トリガー信号を分配 TDAQ Trigger and Data Acquisition 各トリガー及びデータ収集システム
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【名前】 ライジンモン 【読み方】 らいじんもん 【世代】 究極体 【種族】 サイボーグ型 【タイプ】 ウイルス 【必殺技】 エレクーゲルブリッツアーム 【所属】 メタルエンパイア 【詳細】 「迅雷将」と呼ばれる究極体のサイボーグ型デジモン。 格闘タイプで接近戦に強く、天を貫く程の強力な雷は「雷神」の名に相応しいだけの威力を秘めている。 必殺技 エレクーゲル 尻尾のコネクタで充電し、激しい雷撃を両肩から周囲に放つ。 ブリッツアーム ジャスティモンと同様に電撃タイプの両腕でパンチの連打を決める。